wreath作成


wreathの飾りつけ

花は過去に円の型紙を利用して、一つの花びらをコピーして、型紙の上に配置させて、移動ツールでオプションの上端と水平方向の中央にチェックを入れて位置を合わせる。

型紙とコピーした花びらを一緒に72度回転させる・・・72度とは5枚の花弁なので、360割る5で72度になる(笑)

それを繰り返して梅の形を作成する。

同じように雄蕊と雌蕊も丸と直線を利用して作成してください。

梅は楕円ツールで緑を描き、中に黄色を描く、それをコピペしてから合体、その後楕円選択で株を選んで削除する。

梅と松の枝は、多角形選択ツールで形を描いて色を塗り、追い焼き・焼きこみツールでなぞって立体感を出す。



640X640PIXの新規ファイルを作成する

シェープの長方形ツールで左の様に描き、それをラスターライズしておく。

 




描画色を最初に塗ったカラーにマッチする感じで変更しておく

ブラシツールを選び(四角ブラシ)ツールオプションのブラシ設定で、真円率を10%以下、傾き130度、間隔15~20程度、なおブラシサイズは初めに描いた帯状の高より変形したブラシが上下はみ出すように設定し、クリック~Shiftクリックで左のように描く。




フィルター・変形・極座標(直交座標を極座標へ)を適用する

後でブラシで描いたところが、縄を編んでいるように膨らみ感が出ています。

 

ブラシで塗る代わりに、消しゴムツールを利用すると、極座標適用した完成品にレイヤー効果をかけたときに違った雰囲気になるのと、背景が透過して見えるのでこちらも試して下さい。